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1歳半検診に行ってきた!当日することや検査項目など【体験談】

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こんにちは、うしこ(@ushikonbu)です。

先日娘を連れて1歳6ヶ月検診にいってきました。

「指差しできるかな」「何か指摘されるかな」など、これまでにはないドキドキを感じる1大イベントでもありますよね。

 

今回は1歳半検診の流れポイントについてまとめていきます♪

・当日どんなことをするか知りたい

・心構えをしておきたい

という方もいると思います。

1歳半検診をひかえている方はぜひみてみてくださいね♪

 

 

1歳半検診!事前にしておくことは?

私の住む市では1歳半検診の約1ヶ月前に郵送で案内が届きました。(自治体によって異なります)

事前に届くもの

・日程の案内(開催日+予備日)

・問診表

問診票事前に記入をして当日にもっていく必要があるので、余裕をもって書いておきました。

私の住む自治体の場合は1歳半検診の日程は1日。時間は13:00からと決まっています。

どうしても外せない予定がある場合は、翌月に予備日が設定されていて、その日に変更することも可能でした。

1歳半検診の持ち物

持ち物

・母子手帳

・問診表

・オムツとおしりふき

・着替え

・飲み物

・絵本や音のならないおもちゃ

 会場によってはジュースは飲めません。

事前に確認するか麦茶や水など果汁の入っていない飲み物を持参することをおすすめします。

寒い時期だと忘れがちですが、会場は暖房が効いていると乾燥していることもしばしば。

風邪防止の意味でも、ママ用の飲み物も持っていくことをおすすめします!

また、1歳半検診「すごい待った…!」という声もちらほら。

子どもが待ち時間に遊べるような、音のならないおもちゃや絵本などを持参して落ち着いて過ごせるようにしましょう。

1歳半検診の当日の流れ

検診は愛知県の市内で行われた内容です。

流れや検査項目は自治体によって異なるのであくまで参考程度に見ていただけたらと思います。

保健センターで受付。

1歳半検診は13:00から。

参加する人数も多く混雑が想定されるとのことで、12:00から保健センターで事前受付がされていました。

事前受付をしておくと順番を取っておくことができるので、13:00からの検診でたくさん待つ懸念がなくなります。

11:50頃に行くとすでに5~6組順番待ちをしていました。

保健師さんとの面談(言葉のチェック・積み木など)

まずは保健師さんとの面談からスタート。

事前に記入した問診票をみながら、現在の様子を細かく聞かれます。

1歳半検診の面談で聞かれること【子どもの様子】

・指差しはするか

・コップのみはできるか

・食事は十分にとれているか

・睡眠時間はどのくらいか

・外遊びはしているか

・歯磨きの習慣について

 発達をチェックするような質問や生活習慣(食事・歯磨き・睡眠・遊び)を中心にやりとりがありました。

1歳半検診の面談で聞かれること【親の様子】

・子どもに手をあげることがあるか

・身近に手伝ってくれる人はいるか

・夫は育児に積極的か

親が育児に行き詰っていないか?

という観点で丁寧な口調でいろいろと質問をされました。受け答えをしながら、家での子育てで困ったことを相談するとアドバイスをいただけました。

1歳半検診のチェック項目(すること)

面談の中で娘に「絵本の指差し」「積み木」をするように促されました。

厳しい感じではなく優しく丁寧な口調で語り掛けながら「できるかな~?」という雰囲気ですが、しっかりと発達を確認しようとみてくれていました。

 

絵本の指差し

保健師さんの手元には3冊ほど本があり、子どもの好みや興味によって絵本を開きながら指差しができるかを確認します。

・乳幼児向けの雑誌

・動物絵本

・乗り物絵本

娘は動物が大好きだと伝えると動物絵本を開いてくれました。

犬を指さしながら「わんわんはどれかな?」と声をかけて指さしができるかチェックしました。

動物も指差しも大好きな娘なので、すっと指さしをしてくれました。 

積み木つみ

3cm四方ほどの小さな積み木が詰めるかのチェックもあります。

机の上で3,4個積み上げたら無事クリア。

積み木は巾着袋に入っていて、積み木が終わったら保健師さんが「ちょうだいね」と声をかけ、「ちょうだい」に反応できているかもあわせてみている様子でした。

身体測定・問診

面談が終わると身体測定問診です。

身体測定はおむつも外して裸の状態で行うので、手元に替えのオムツやおしりふきは持っておくといいです。

服を脱がそうとするとギャン泣き。

そのまま問診が終わるまで、いや歯科検診が終わるまでずっとギャン泣きでした。

体重は12kg、身長85cmと大きい娘。

まわりの子よりも一回り大きいので心配していましたが「順調だね」といってもらい安心しました。

 

問診は市内の小児科医の先生に診てもらいます。娘はアトピー持ちでその時も湿疹が出ていたことを相談したかったのですが、聞いてくれる雰囲気は一切なし…。

聞き流されて終わりました。保健師さんは丁寧だったけどここはすごい流れ作業でした。(たまたまそういう先生にあたったんだと思います)

 

歯科検診(希望者のみフッ素)

問診のあとは歯科検診です。歯並びや虫歯がないかをチェックしてもらいます。

泣きながら抵抗しますが素早く診てくれてすぐ終わりました。

 

希望者のみ、その場でフッ素を塗ってもらうことができたのでうちもお願いして塗ってもらいました。

これで1歳半検診は終了です。

子育ての悩みや不安なことが相談できてよかった

「1歳半検診、なんだか憂鬱…」という方も沢山いると思います。

このくらいの月齢になると、動作や言葉など発達面や生活習慣など、気になることがでてきますよね。

自我がめばえてきてイヤイヤ期に足を踏み入れた感じにもなるので、子育てを難しく感じやすい時期だそうです。

面談では保健師さんがじっくりと話を聞いてくれる雰囲気だったので、困っていることはぜひ相談してみてください。

場合によっては、より専門的な知見のある臨床心理士の先生ともお話させてもらえます。私自身も、娘の場所見知りや生活リズムの崩れなど、たくさんお話させてもらいました。

心配や不安を一人で抱えずに気軽に相談してみましょう♪

とはいえギャン泣きで親子で疲労困憊

人が集まる場所は苦手で場所見知りも激しい娘。

保健師さんの面談は広いスペースで動けたりおもちゃがあったのでなんとかやりすごせたものの、身体測定から歯科検診が終わり、最後車に乗せるまでギャンギャン泣いていました。

最後歯科検診が終わって待合スペースに出てきたとき、順番待ちをしている子たちはみんなおとなしくて。

ギャン泣きする娘に一斉に視線が集まったのが辛かった!!性格だから仕方ないですね。

疲れて娘は車の中で爆睡(泣いていたのは眠気もあったかも)、私も家に帰ってからポテチ食べて自分をいたわりました(笑)

おわりに

今回は1歳半検診の体験談をお伝えしました。

抵抗する子どもを連れての検診はやっぱり疲れる…!!

「みんな同じ!」と思ってぜひ気楽に参加してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪