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子連れフライトは事前対策が重要!機内の過ごし方&耳ぬき【初飛行機はFDA】

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先日、娘を連れて初めて飛行機に乗りました。

四国にある旦那さんの実家に帰省するためで、娘は0歳9か月の頃です。

 

子連れでの初めての飛行機移動、

耳ぬきはしっかりできる?

どうやって泣かずに過ごす?

まわりの方にご迷惑をかけてしまったらどうしよう~…

等々不安は尽きませんよね。

 

今回は、私たちの実体験を踏まえ、当日までの事前準備と乗り切り方をシェアします。これから飛行機移動を予定されている方の参考になれば幸いです!

 

赤ちゃん連れのフライトの事前準備。持ち物はどうする?

機内は身動きがとりづらく、大人にとっても少し窮屈で辛いですよね。赤ちゃんにとってみればなおさらです。

少しでも落ち着いて過ごせるように私たちが機内に持ち込んだものを紹介します。

・飲み物(ストローマグなど)

離陸着陸のタイミング、赤ちゃんは自力で耳ぬきできず、耳が痛くて泣いてしまいます。そんなとき、飲み物を飲むと自然と鼻呼吸になるので耳が痛くならずにすむそう。

ストローやスパウトなどで水分が取れる場合には、赤ちゃんが普段飲みなれている飲み物を持参しましょう!

・離乳食 / おやつ

うちの子は食べるのがとにかく大好き。ご機嫌を維持してもらうためにフルコースばりにおやつを準備していました。結局、食べさせることはなかったですがもし泣いたら差し出そうとすぐ取り出せるところに常備していました。

・おもちゃ(音の出ないお気に入りのおもちゃ&新しいもの)

少しでも気を紛らわすために、普段遊び慣れているおもちゃを持参しました。(オーボールや指人形、絵本など)

+α、飽きてしまったとき用にこれまで遊ばせたことがなかったラトルや、100均で調達した新しい絵本など持っていきました。

ポイントは、一気におもちゃを渡さないこと。旦那さんと協力し、グズりそうになったら「次のおもちゃ!」と小出しにしてなんとか乗り切ることができました。

 

・抱っこひも

2歳未満の子どもは基本ひざ上だと思いますが、普段から抱っこ紐に慣れている場合は

持っていくといいです。私は抱っこ紐をした状態で着席していました。

機内でグズってしまったときに立ってあやしたり、寝かしつけをすることにもなるかと思うのであったほうがいいです。

いよいよ初フライト当日!空港までの過ごし方&搭乗

いよいよ飛行機に乗ります。私たちはざっとこんな感じで過ごしましたよ。

5:00 起床 (夜泣きがひどかったので実際にはもうちょっと早く起きてた)

5:15 自宅にて授乳

5:30 空港に向け出発

6:00 空港到着

7:00 いざ飛行機へ!(あとは祈るのみ~。。。)

午前7:00過ぎのフライトだったので早朝に起きて空港に向かいます。

 

普段の離乳食が8:00頃だったので離乳食は食べずに持参。

そしてできるだけ飛行中に朝寝をしてほしかったので、空港までの車中はなるべく寝させないようにしました。(音楽をかけ、おもちゃを持たせ、遊ばせ、私も娘も頑張った…)

 

空港に到着してからは荷物を預け、飛び立つ飛行機を見たりしながらまったり過ごします。そして優先搭乗のアナウンスと同時に搭乗

そして着席時、CAさんに「ご迷惑をおかけしたらすみません」とお声がけをしたら「初めてですか?何かあれば気軽に声かけてくださいね!」とお話していただきました。

 

その後も気にかけてくださりとても安心して過ごすことができたので、CAさんに一言かけておくのもおすすめです。

 

搭乗時、人見知りが始まっていることもあり、列になって大人数(前後至近距離に人がいる状態)で搭乗するのは避けたかったので優先搭乗を利用しました。

結果落ち着いて搭乗、スタンバイできたので大正解。

 

ただ、優先搭乗で入ってしまうとその分長く座った状態で待つことになるので、動きたい盛りの子や座った状態だと泣いてしまう赤ちゃんの場合には、あえて優先搭乗を利用せず、搭乗直前に入る、という選択肢もありだと思います。

お子さんの様子をみて判断してあげてくださいね! 

FDAで子どもにもらえるおもちゃ

FDAでもらえる子どものおもちゃ

機内では、子ども用のおもちゃをもらえました♡

・タオルハンカチ

・折り紙

・シールブック

・3D飛行機が作れるプラスチック製の模型

など、種類がたくさん!シールが大好きな娘はシールブックをチョイス♪

かわいらしい色あいで娘にヒット。ありがとうございます♪

 

絶対失敗したくない「耳ぬき」タイミングが超重要! 

さぁいよいよ離陸の時間です。

私は娘を抱っこ(in抱っこ紐)で着席。その横で旦那がストローマグをもってタイミングをはかります。

なるべく耳が痛くなりそうな直前に差し出すようにしたいと思っていました。加速してから実際に離陸、安定体制に入るまでだいぶ時間がありますよね。

ゴーーーーーっと加速し、機体が上空に向かい大人が「あ、耳がこもってきたな」と

思う瞬間娘の目の前にマグを差し出します

なんとか、安定体制に入るまで飲み続けてくれました。離陸時の耳ぬきはうまくできたようです。

ドキドキ!機内での過ごし方

抱っこ紐にシートベルトで固定されていた娘ですが、途中暑かったようでぐずぐずしはじめてしまいました^^;

薄着を心掛けてはいたのですが、人口密度も高く、抱っこで私と密着していたので暑かったのかもしれません。

 

なんとかお気に入りのおもちゃともらったハンカチ(とそのビニール)を小出しにして、大泣きしたりすることはなく過ごせましたが、いつも以上に薄着にして、必要に応じてブランケットや上着で調整したほうがよさそうですね。

 

そのまま機内で過ごし、着陸するときには眠ってしまっていたので問題なくクリア。もし起きていたら着陸のタイミングでも飲み物を飲ませてあげるといいですね。

おわりに

以上、私たち家族の初フライトまでの準備・当日の様子でした。

赤ちゃん連れの旅行や飛行機での帰省はドキドキですが、事前準備をしっかりしていけばきっと大丈夫。

せめて親は落ち着いていましょう…!

FDAでは、客室乗務員の方も気を配ってくれたのでなんとか乗り切れました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでも参考になるところがあれば嬉しいです。