こんにちは、うしこ(@ushikonbu)です。
赤ちゃんが産まれてから毎日寝不足でバタバタ、本当に大変ですよね…おつかれさまです。
そんな忙しい中考えなきゃならないのが「お宮参り」
赤ちゃんがうまれて一番はじめの節目のイベントになるのではないでしょうか。
「まだ準備してない」
「しっかりやってあげたいけど余裕がない」
「絶対やらなきゃだめなの・・・?」
と不安になっている方もいるかもしれませんが大丈夫!
今回は
・お宮参りのきほんの考え方
・準備の進め方
・写真撮影について
・お宮参り当日の様子
など、私たちの体験談も踏まえてお伝えしたいと思います♪
これから準備される方の参考になったら嬉しいです!
お宮参りはいつ行く?
赤ちゃんが生後初めて土地の守り神様である産土神様に参拝する行事
一般的に男の子は生後30日、女の子は生後33日を目途に訪れるものといわれています。またお日柄の良い「大安」に行なわれることが多いです。
とはいえ、実際には赤ちゃんの様子やパパママの体調を考慮して日にちを設定しても問題ありません。
わが家の場合、娘は7月生まれ。
一般的といわれる33日後に訪れようとすると8月の上旬となります。
ただでさえ、生後すぐは体温調節機能もままならず、外出もほとんどしていない時期。御祈祷中も暑い思いをすることになります。とても心配でした。
そのため、我が家は1か月時期をずらして、多少過ごしやすくなる9月下旬に設定しました。
赤ちゃんの心配はもちろんのこと、大人もそれなりの恰好で行くとなると暑い!無理は禁物です。
お宮参り誰が行く?
我が家の場合は「母方の両親と私たち夫婦、娘」の5人で行きました。
主人の両親を呼ばなかったので実家が遠方だからです。
とはいえ、あとから「呼ばれてない!」と言われても困るので「〇月〇日にお宮参り行く予定です~」と事前に連絡はしました。
各家庭の状況を見て判断で問題ないと思います。
生後はじめてのイベントなので、家族(赤ちゃんと両親)だけで行う!と方たちも多いです。決まりがあるわけではないので、パパママの気持ちを第一に、一応両親にも意向は伝えておくといいですよ♪
お宮参りの服装はどうする?
お宮参り、まだまだ産後身体もつらいとき…服装悩みますよね。うちの夫も悩んでました(笑)
我が家のお宮参りスタイルは下記のとおりとなりました!
娘:白のベビードレス・産着(祝着)
私:フォーマル風パンツ+ジャケット
主人(父親):黒スーツ
私の母(祖母):黒スーツ
私の父(祖父):着物
▼当日の様子。私が一番ラフw
正装=「着物」のイメージですが、母乳育児の場合はこの時期まだまだ頻回授乳なので難しいですよね…。私も一日10~13回とか授乳してたので、無理でした。
お宮参りを行った神社が急な坂があったので動きやすいパンツスタイルにしました。
授乳口のあるフォーマルなワンピース等もよさげです♪
私たちの地域では、お宮参りの際「母方の祖母が赤ちゃんを抱っこする」のが通例。
基本的にお宮参りの間は私の母が娘を抱っこし、その上から産着を掛けていました。
下には白いベビードレスですが、産着を着るとほとんど見えないので、どんなものを着せてもさほど違和感はないかと思います!
結果母である私が一番質素というか、カジュアルな服装でしたね(笑)
でもこの頃って寝不足で心身ともにズタボロですし、無理ない範囲で服装を選んで問題ないと思いますよ。写真見てもそんなに違和感ないです!
お宮参りの初穂料はいくらかかる?
相場は5,000円~10,000円。神社によって異なるので確認するのがベスト!
お宮参りの際の御祈祷は神社にお願いすることになると思います。そのときにお納めする必要があるのが「初穂料(はつほりょう)」です。
大きな神社の場合はホームページをみると初穂料について書いてくれてあることが多いです。
みても書いていなかったり「いくら包めばいいの?」と迷ってしまう方は、お宮参りの電話予約をする際に確認しましょう。
神社側で認識している相場があるので、わからないまま包むより、確認をして包んだほうが絶対いいです!!
「どの程度おつつみすればよろしいでしょうか..?」と伺えば、「〇〇円以上お気持ちでいただいています。」と相場を教えてくださいます。
聞くのは失礼にあたらないので、迷うようであれば予約の際に聞いてみましょう♪
お宮参りの写真、どう残す?スタジオ撮影や出張カメラマン等
我が子のかわいい姿を残せる貴重な機会なので記念に写真を残したいですよね。
うちは、なるべく自然な写真を残したいと思っていたので、お宮参りの様子をそのまま映してもらえる「出張カメラマン」を依頼することにしました!
fotowaというサービスを利用してカメラマンさんを呼びました。
▼写真の仕上がりはこんなかんじです!
たくさんの写真を納品していただけて、とっても満足しています♪
具体的な依頼方法や当日の撮影の様子は下の記事にまとめています。
興味のある方はぜひご覧ください♪
素敵なお宮参りになりますように
今回はお宮参りの基本情報や当日の流れについてシェアしました!
しきたりもあるけど、まだ家族みんなが育児に慣れず寝れない日々が続く中での行事。
赤ちゃんとパパママにとって無理ないスケジュールで行えば良いと思います。
家族みんなの素敵な思い出に残る「お宮参り」になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!