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赤ちゃんエコーに黒い影?「胎児卵巣嚢腫」の発見と経過について

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ご覧いただきありがとうございます。

 

妊娠9か月頃の検診にて、担当医師から胎児である娘の腹部に「丸い黒い影」があると告げられました。

産後検査を重ね、「胎児卵巣嚢腫」であることがわかりました。

この病気がわかったとき、厳密にはこの病気「かもしれない」と思ったとき、お腹の赤ちゃんのことが心配でたまらなく、大きいお腹を抱えてとにかく調べまくりました。ただ、なかなか情報が得られず、さらに不安は押し寄せるばかり…。

今回はこの症状について、私たちの体験談をまとめていきます。もしお子さんがこの病気かも、と不安でこの記事にきてくださった方がいたら少しでも参考になれば幸いです。

ただ初めに一つ言わせていただくのなら、経過はお医者さんとともに慎重に観察していく必要がありますが、すぐに命にかかわるような病気ではないと思いました。なので、もし不安で不安で仕方なくてこの記事を見てくださっている方がいたら、そこまで心配しないでください。(とはいっても難しいですよね、私もそうでした。)

※あくまで私たちの体験談であり、専門知識もない素人が書いています。

 

 

「胎児卵巣嚢腫」かも?胎児以上発見と不安すぎた妊娠直前

 

出産予定日までおよそ1か月。臨月に差し掛かるタイミングでの検診のときのことです。

いつも「あ~元気に動いていますよ」「しっかり大きくなってるね」と穏やかな声と笑顔で私たちを安心させてくださる先生。

 

この日は表情がいつもと違い、エコーを見ながら「んー…」とどこかを何度も確認している様子。

 

「ここに黒い影があるね」

 

「性別は女の子で間違いないから膀胱はここでいいはずだし、この黒い影が何かわからない。何か腫瘍ができているかもしれない。3cmくらいあるんだよなぁ。」

 

エコーだけでは何かわからないので、とりあえず様子を見ることとなりました。おそらくこの位置なら、悪性のものではないと思う、とのご判断でした。


とはいえ、この日にエコーでみてもらった娘の推定身長は53cm。そんな小さな身体に、本来あるべきでないものが直径3cmもあるなんて…

 

これまで経過が順調だった分、頭のうしろからゴーンとどつかれたようなそんな感覚でした。

 

ただどうすることもできないので、いつもどおり、野菜中心の食生活を続け、毎日お腹をさすりながら「影がなくなりますように」と祈るような思いで過ごしました。

 

そして次の検診。「んー…大きくなってるね。4cm。」

大学病院の先生を紹介してもらい、検査をしてもらうことになりました。

 

なんだかわからないけど、小さな身体に何かが起こっているみたい。自分を責める気持ちでいっぱいになりながら大学病院を受診しました。

 

その結果「卵巣あたりの嚢腫か腸間膜だろう」とのこと。

いずれにしてもエコーだけで断定できず、とはいえ悪性腫瘍である可能性は低いため産まれてからも必要があれば一度受診することを勧められました。

 

卵巣嚢腫だった場合、

「4cm以上(お医者さんによって判断基準はまちまち)になると捻転を起こしてしまう可能性があるので手術等の措置が必要」

とのことでした。娘の腫瘍は現在4cmなのでとにかくこれ以上大きくならないでと願ってやみません。

 

原因は(私の情報収集と理解力では)よくわからなくて、なんとなく「母親のホルモンの影響」を受けていることが多い?ということはわかりました。

その日以来、白米と野菜の味噌汁以外は食べるのをやめました。(※何の根拠もありませんし気休めでしかありません…)

 

無事出産。やっぱり「胎児卵巣嚢腫」だった。

7月上旬。普通分娩で問題なく出産できました。

私が出産した産院では、小児科の先生が赤ちゃんの様子を見にきてくださる日があります。娘の「黒い影」も、その先生に一度みていただくことになりました。

 

その時に言われたことは、以下のとおり。

・おそらく「卵巣嚢腫」だけど、しっかり検査をしてみないとわからない。

・妊娠中のエコーでみていたのと同様、直径4cmある。(大きくなってはいない)

・大学病院の小児科にかかるように。

・「胎児卵巣嚢腫」は稀だが、悪性のものではない可能性が高いので、大学病院に行くのは退院してからで良い。

ざっとこんな感じ。

 

そして改めて紹介状を持って大学病院へ。前回は産婦人科でしたが今回は小児科です。

まだ首も座ってない生後1週間程度の子を連れていくのは本当にドキドキしました…。

小児科の先生に「エコー」と「血液検査」をしてもらいます。

悪性の腫瘍だと、血液検査の数値で異常値が出ることが多いので、血液検査をしておく必要があるとのことでした。

赤ちゃんの採血のタイミングは、両親は診察室から出て待ちます。すごい泣き声。(痛いんだろうなぁ。ごめんね)

 

採血の結果が出るまでしばらく待ち、説明を聞くことに。

 

・やはり卵巣嚢腫で間違いない。

・血液検査の結果、異常な数値ではない。 

・(やっぱり)大きさは4cm程度。

ここがちょっと厄介なようで、やはり一般的に4cmを超えると捻転の可能性があるので手術をしたり、何らか措置をすることが多いそう。

ただ、娘の場合

・ちょうど4cmであることと、

・生まれる前から肥大化している様子もないので(実際数ミリ小さくなってる)

の2点から、私たち夫婦がよければ定期的に来てもらって様子をみるのはどうか?と提案されました。

 

胎児卵巣嚢腫の場合、母親のホルモン影響を受けていることが多いので産まれてから自然と小さくなったり消滅することが多いみたいです

 

先生の提案どおり、そうすることに。

ただ、様子がおかしかったり、痛みがあるような感じで泣き止まなかったら緊急でも必ずすぐ、病院に来るように、と言われました。捻じれる可能性はあるので。

 

「胎児卵巣嚢腫」現在経過観察中です。

 その後、定期的に診察をしてもらっています(継続中)

8月:嚢腫の大きさ:4cm。血液検査:異常なし

9月:嚢腫の大きさ:3cm(小さくなった!)血液検査:異常なし

11月:嚢腫の大きさ:2cm(さらに小さくなった!)血液検査:異常なし

 

そして先日、3月末に診てもらいにいったところ、

エコーで確認できないくらい小さくなっている、とのことがわかりました。今度はCTをとり、しっかりと検査をしてもらう予定です。

 

おわりに

捻転が懸念される4cmの大きさから、幸い小さくなり、おそらく消えているだろう、というところまで来ました。ここまで8ヶ月ちょっと。

胎児の頃から「何か異常がある」という状態はとても不安で仕方がなかったです。少し冷静になってきましたので、何か参考になることがあれば…と記事にしました。

また最終結果が出たら追記させていただきますね。