こんにちは、うしこ(@ushikonbu)です。
日課のひとつである「お風呂」
お子さんが小さなうちは、お風呂の時間も親子のコミュニケーションに大切な時間ですよね。
おうち英語を実践されている方、興味がある方は、ぜひお風呂でも英語の語りかけをしてみてはいかがでしょうか♪
今日は赤ちゃんや子どもたちとのお風呂のときに使える、英語フレーズを紹介したいと思います。
- お風呂でも、英語で語り掛けをしよう♪
- お風呂で使える英語語りかけフレーズ
- Let's take a bath!(お風呂入ろう!)
- Let's take off your clothes(お洋服脱ごうね)
- Let me wash your hair(髪の毛洗ってあげるね。)
- Wash your body with some soap.(せっけんで身体洗ってね)
- Can you wash my back?
- Let's get in (お湯つかろうね)
- Let's get out(湯舟から出ようね)
- Splash, Splash! It's fun!(バシャバシャー!楽しいね。)
- Feels good!(気持ちいい!)
- Let's count to ten and then get out.(10まで数えたら出ようね)
- Let me dry you off(身体ふくね)
- Do you feel better?(気持ちよかった?)
- 英語でお風呂タイムを楽しもう♪
お風呂でも、英語で語り掛けをしよう♪
わがやのお風呂タイムはこんな感じ…!
「お風呂の時間だよ!」「お洋服脱ごうね。」
「ばしゃばしゃー!」「10まで数えたらでるよ~」
お風呂で使える英語語りかけフレーズ
では早速、お子さんとのバスタイムに使えるフレーズを紹介していきます♪
簡単なもの、覚えやすいものだけでもぜひ取り入れてみてくださいね。
Let's take a bath!(お風呂入ろう!)
「さ、お風呂入ろう!」というときの声掛けフレーズ。
お風呂に入るは"take a bath"です。
シャワーだけの場合は"take a shower"ですね。
他にも"It's time to take a bath.(お風呂に入る時間だよ)という言い方もできます。
Let's take off your clothes(お洋服脱ごうね)
服を脱ぐ、は"take off"を使います。
お洋服を脱がせる前にはこの言葉をかけてあげましょう♪
("put off"でも同じ意味があると聞いたことがありますがこれは古典的な言い方で普段はあまり使わないようです)
Let me wash your hair(髪の毛洗ってあげるね。)
子どもの身体を洗ってあげるときに使える便利フレーズです。
Let me wash your back.(背中洗ってあげるね)
Let me wash your feet.(足洗ってあげるね)
Let me wash your bottom.(お尻洗ってあげるね)
…などのように"your ~"の部分を置き換えて沢山語り掛けてあげてくださいね!
Wash your body with some soap.(せっけんで身体洗ってね)
自分で身体が洗えるお子さんにはこちらのフレーズ♪
上の"Let me wash ~"の"Let me~"(~させてね)を形をとった命令形になっています。
Wash your hands. 手洗ってね
Wash your face. 顔洗ってね
などと使えます。
Can you wash my back?
"Can you~"からはじまる文は"~できる?"と能力を尋ねるイメージが強いですよね。
"~してくれる?"と頼む時にも使うことができます。ここでは"背中洗ってくれる?"という意味で使われています。
ちなみに…
ここでは、親子の信頼関係を前提に"Can you~?"を使っていますが、これはカジュアルな表現。より丁寧に何かをお願いするときには"Could you~?"に置き換えると~していただけますか?というニュアンスに変わります。
Let's get in (お湯つかろうね)
身体を洗って湯舟につかろうねと言いたいときはこのフレーズ。
"Let's get in the bathtub."といってももちろんOKです。
Let's get out(湯舟から出ようね)
"get in”の反対は"get out"
"get out~"="~から出る"という意味になります。
Splash, Splash! It's fun!(バシャバシャー!楽しいね。)
1歳近くなると水面で手を叩きつけてバシャバシャして遊んだりしますよね。
そんなときはこのフレーズ。
"Splash"は「バシャ」とか「ザブーン」のような効果音に該当する表現です。
Feels good!(気持ちいい!)
お風呂が気持ちいいときにはこのフレーズ。
"That feels good."が完全な文ですが"Feels good."だけで十分伝わります。
Let's count to ten and then get out.(10まで数えたら出ようね)
数えるは"count"を使います。
Let me dry you off(身体ふくね)
濡れた身体の水分をしっかり乾かすので”dry off”を使います。
ふく=wipeと連想しがちですが、身体をふくときには使わないので注意です。
Do you feel better?(気持ちよかった?)
いろんなシーンに活用できてとても便利な表現です。
英語でお風呂タイムを楽しもう♪
今日は親子でお風呂に入るときに使えそうなフレーズをシェアしました!
簡単なものだけでも、ぜひ今日のお風呂タイムから使ってみてくださいね♪
ちなみに「日常生活に役立つさまざまな語り掛けフレーズをもっと知りたい!」という方にはこちらの書籍もおすすめです。
もっと具体的に、ネイティブの視点で語り掛けフレーズを紹介してくれています。
興味のある方はぜひみてみてくださいね☆
▼ 英語で語り掛けシリーズ、他にもあります!
最後までお読みいただきありがとうございました♡