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100均超活用!必要最低限の準備で離乳食を乗り切ろう!

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生後5・6か月頃になると、離乳食開始を考えるパパママも多いかと思います。

離乳食のスタートははトロトロにすりつぶした野菜やおかゆから。普段おとなの食事には行わない調理過程があるので心配になりますよね。

今回は、「なるべく費用を抑えて」「必要最低限の」離乳食準備ができるよう、おすすめの100均アイテム活用術と離乳食の進め方を紹介したいと思います♪

 

\ この記事は特にこんな方におすすめ! /

・離乳食のスタート恐怖(面倒くさそう…)

・お店に行くと離乳食グッズがたくさんで何が必要かわからない

・とりあえずは、費用を抑えて必要最低限の準備で始めたい。

 

私は必要最低限の準備だけで離乳食を開始しました。そして、大きな買い足しもなく離乳食期を乗り切りました!(パチパチ)

すごくズボラな私でもできたので、みなさん安心してくださいね!

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離乳食スタートはいつから?

そもそも「離乳食いつから始めるべき?」と迷っている方も多いかもしれませんね。

一般的には生後5~6か月頃からスタートするのが良いと言われています。ただし、赤ちゃんの発育には大きな個人差があるため、下記のようなサインを目安にすると良いでしょう。

・赤ちゃんの首がしっかり座り、一人座りできるようになる

・大人の食事中、食べ物をジッと見つめたりよだれが出てくる

・赤ちゃんの口元にスプーンを持って行ったときに口をあけようとする

あ、あともう1つ

・母の心の準備ができている

これも重要かなと思います(※あくまで個人の見解です)。

あまりに寝不足だったり身体が辛い中で、子どものお世話をしながら離乳食の準備を進めるのは大変。

ミルクやおっぱいが上手に飲めていて発育に問題がなければ、無理にはやくに進める必要はありません

不安があれば保健師さんや小児科の先生など、まわりの有識者の方に相談しながら、無理なく時期に離乳食をスタートしていきましょう。

離乳食スタートまでに揃えたい!本当に必要なアイテム4選

赤ちゃん用品店などに行くと、離乳食スターターセットのようなものがあったり、食器もたくさん。「何がいるの?!」と迷ってしまいますよね。

はじめは必要最低限のものだけ揃えれば大丈夫。離乳食はゆっくり進めていくものですし、実際の子どもの反応・食べ方のクセもわからないからです。

我が家は下記の4つを揃えました。

・子ども用の食器

・ベビーエプロン

・冷凍用シリコンカップ

・すり鉢、すりこ木

 

 子ども用の食器

出産祝いなどで貰った!という方も多いかもしれませんね。

はじめは、10倍がゆやすりおろした野菜などを食べるので、赤ちゃんの口に対して大きすぎない「フィーディングスプーン」を用意しましょう。

また、離乳食を入れる「お椀」も必要です。

のちのち、2・3回食と進んでいくと、お皿とお椀は数枚ずつあると便利です。

陶器だと割れてしまう可能性があるので、陶器以外の木やプラスチックのものをお勧めします。

まだまだ離乳食初期の段階では、食器を持ち上げたり投げたりはしませんが、月齢があがるにつれて食べ物を手で触ったり、食器を投げたりするようになります…。

 

ベビーエプロン

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ポケット上になっているエプロンがおすすめ。食べ物を落としても服や床を汚さずに拾い上げてくれます。

我が家は100均(セリア)のものを使っていました。

 

何度か洗って使えますが、どうしても食べこぼしも多く清潔に保ち続けるのは難しい。

「汚れてきたな」と思ったら新しいものに買い替える、という形をとっていました。

首回りをマジックテープでとめ、エプロンの下側を折り曲げることでポケットになります。コンパクトで持ち運びもしやすいので、とても便利で重宝しました。安いから嬉しいですね。

 

冷凍用シリコンカップ

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こちらはダイソーで購入したものです。

離乳食スタートの時には、製氷皿を使う方も多いと思いますが、中期・後期と使っていくことを考えるとこのシリコンカップのほうがおすすめです。

最大の理由は「そのまま解凍(レンチン)できる」ということ。

製氷皿だとどうしても別の容器に移し替えて解凍をする必要があります。品数が少ないうちは問題ないのですが、離乳食が進むと1回の食事で何種類もの食材を使います。食材によって解凍時間も変わってくるので、解凍するためにいくつも容器を使わなければならず大変です。

このシリコンカップにそれぞれの材料をいれておけば、そのままレンジに入れて解凍ができ、調理もしやすいのでとても便利です。

ぜひ離乳食開始前にいくつか用意することをおすすめします。

 

すり鉢・すりこ木

はじめはとにかく「潰す!」「潰す!」「潰す!!」

食材を潰してなめらかにすることで赤ちゃんにとって食べやすい離乳食を作ります。

とはいえ、食べる量も少ないので小さめのすり鉢・すりこ木が1セットあれば十分。

我が家はこちらを使っていました。ダイソーでセットで100円です。

すりこ木は水を吸収しやすく腐りやすいので、洗ってからはしっかり乾燥させてくださいね。

 

離乳食準備、気楽に進めましょう

離乳食…なんだか大変そう、ととても気が重くなってしまいますよね。私もそうでした。

ですが、今までおっぱいやミルクのみで生活していた赤ちゃんが食べ物に出会う瞬間を見るのはとても面白いですよ!

頑張って口を動かしたり、時にはベーッとはきだしたり、とてもユニークな反応を見せてくれます。

とはいえ、毎日の子どものお世話は本当に大変。

 

今は離乳食初期でも使えるフリーズドライの食材や野菜ペーストなども売られています。無理せず、そういったアイテムも活用しながら楽しく乗り切りたいですね。