こんにちは!ゆるりおうち英語中のうしこ(@ushikonbu)です。
絵本が大好きな2歳のむすめ。
中でもお気に入りなのが、食べ物を題材にした英語絵本です。
子どもたちにとってとても身近でわかりやすいテーマなので、
食べ物の絵本を家庭での英語環境に取り入れるのはとてもおすすめ!
今日は、幼児(1歳2歳3歳~)・小学校低学年ころまでのお子さんにおすすめの
英語で楽しめる食べ物の絵本を紹介します♡
【乳幼児~小学校低学年】英語で楽しめる食べ物絵本
赤ちゃんのころから娘といろいろな絵本を読んできましたが、
娘をみているとやはり自分がいろいろな食材を食べるようになってからのほうが、
食べ物絵本に対して興味を示しやすいなという印象です。
「これ、たべたことある!」
「これ、すき!」「これ、なに?」
と食べ物への興味が高まってくる時期にはぜひ取り入れたいですね。
小さなお子さんは果物や野菜など食べ物そのものを視覚的に楽しめる絵本がシンプルでおすすめ。
もう少し大きくなってくると食べ物をつくったり、食べ物のルーツを考えたりできるストーリーの絵本もあり、長く楽しめます♡
ぜひ、お子さんの興味関心にあわせて選んでみてくださいね!
" Eating the Alphabet "
水彩のあざやかなイラストが特徴的な絵本。
A~Zまで、野菜や果物を中心に、食べ物の名前を学べます。
BEET(ビーツ)やCELERY(セロリ)など
食材のチョイスが日本とは少し違って面白い!
いろんな食べ物の名前を指さししながら、0歳1歳でも十分目で楽しめます♪
" Yummy Yucky "
"Yummy"(おいしい)と"Yucky"(まずい)を感覚的に覚えられるかわいい絵本。
Blueberries are yummy!
Blue crayons are yucky!
などなど、リズムよくマネして遊べます。
対比がわかりやすくシンプルなので小さなお子さんにもおすすめ♪
" Spot Bakes a cake "
大人気、子犬のSpotシリーズの英語絵本。
Spotはお父さんの誕生日にケーキづくりに挑戦します。
仕掛け絵本になっているので、めくりながらストーリーを楽しめます。
不器用ながら頑張る姿がかわいい!
これを読んだあとはきっとケーキが作りたくなります。笑
" Maisy Goes Shopping "
こちらも人気のMaisyちゃんシリーズ♡
"Charley's fridge is emply."(冷蔵庫がからっぽ…)
ということでショッピングに出かけます。
りんごやバナナ、パンにヨーグルト...
子どもたちに身近な食材を購入するお話なので、
2歳3歳頃のお子さんでも十分楽しめます。
" Pancakes, Pancakes! "
はらぺこあおむしでおなじみの、エリックカールさんの一冊。
パンケーキが食べたい!という男の子に待ち受けていたミッションは、
小麦を刈り、養鶏場で卵をもらい、乳しぼり…!
何気なく食べている料理のルーツを考えることができて、食育にもおすすめの一冊です。
" Ketchup on Your Cornflakes"
表紙からしてインパクトがあります…♪
リング状になっていて、上下の組み合わせを変えて楽しめる絵本です。
普通においしい組み合わせもあれば
頭の上にカスタード…歯磨き粉…?!と食べ物以外のワードもあり、2歳の娘もげらげらわらって遊んでいます。
同じシリーズの"A cheese and Tomato Spider"もおすすめ。
"Look inside food"
身近な「食」の絵本を通して異文化にも親しもう♡
今回は、食べ物を題材にしたおすすめ英語絵本を紹介しました*
身近なテーマで親しみやすい「食」はおうち英語の導入にもぴったり。
ぜひおうち英語のレパートリーに、食べ物の英語絵本を取り入れてみてください♡
最後までお読みいただきありがとうございました!