こんにちは!うしこ(@ushikonbu)です。
小1になった娘とおうち英語を楽しんでいます。
保育園年中くらいからまわりの子でも乳歯が抜ける子が多くて「うちもそろそろかな?」って思っていたんですがなかなか抜けず。
小学1年生になってようやく今、歯がぐらぐらしてきました!
そんな歯が抜けそうなときに読みたいおすすめの英語絵本を紹介します。
Throw Your Tooth on the Roof
世界中の「歯が抜けたときの習慣」を知ることができる一冊!
日本だと屋根の上にむかって歯を投げるけど、アメリカやイギリスでは枕もとに抜けた歯を置いておいてTooth Fairyを待ちますよね。
他にも世界各国いろんな習慣があって、とってもおもしろいです。
Peppa Pig: The Tooth Fairy
食事中に乳歯が抜けたPeppa。
とっても驚いていたら、お母さんからTooth Fairy(歯の妖精)のことを教えてもらい、夜を楽しみに待つことに。
おなじみのキャラクターを通して、Tooth Fairyの文化に触れられておすすめです!
Bear's Loose Tooth
歯が抜けそうだけどなかなか抜けない・・!
まわりの動物たちと協力していろいろ試していく中でやっと歯が抜けた!と嬉しい気持ちになる、くまが主人公のお話。
動物たちの友情がとってもかわいくて、動物好きな子にもってこいの一冊。
Pete the Cat AND THE LOST TOOTH
これは、、何度読んだかわからない娘の一番のお気に入り。
ある日Peteは忙しいTooth Fairyのお手伝いをすることに。
歯がぬけた子どもたちのおうちをまわっていきます。 最後は「あれ・・?」という状況になるんだけど、楽しくてPeteのやさしさにあふれるストーリー。
Andrew's Loose Tooth
Andrewは歯が抜けるのを楽しみにしています。
でも・・いざとなるとやっぱりこわい!そんな彼の気持ちに家族や友達が寄り添ってくれます。 歯がぬけるのって初めてだし怖いよね、でも大丈夫!って思えるお話。
以上、歯が抜けそうな時に読みたい英語絵本5冊を紹介しました!どの絵本もとってもおすすめ。
「歯が抜ける」という経験を通して、異文化を知るきっかけにもなって面白いですよね。興味のある方はぜひ、本を手にとってみてみてください♪