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ワーママ・共働きでも大丈夫!復職後のおうち英語

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こんにちは。うしこです。

育休明け、復職後のおうち英語の継続に不安がある方も多いのではないでしょうか。

私自身、復職するまでは「私の復職を境にそれまで積み上げてきたものが無駄になってしまうのでは・・・」と、とっても心配をしました。(育休2年とりました)

 

どうしても共働きだと時間は限られるので育休中と同等、とは言えませんが「おうち英語」は我が家のベースとして、今も継続できてます!

 

働きながらでもおうち英語できるかな・・と心配な方に「大丈夫だよ!!」と伝えたくて、意識していることを書いてみたいと思います。少しでも気が楽になれば、また参考になればうれしいです♪

 

復職直後のおうち英語に対する危機感

復職から2年経ち、現在娘は平日は保育園がメインの生活を送っています。

事実、生活は大きく変化しましたし、そもそもおうち英語云々じゃなく、生活リズムの変化に苦労しました(笑)

 

復職前にやっていたこと

・家では英語の歌が流れている状態

・英語の本の読み聞かせ

・簡単な英語での語り掛け

 

これまでは親である私との時間がメインだったので(言い方は不適切かもしれませんが)ある程度子どもが触れるものをコントロールできる状態でした。

 

一方復職後は、当然子どもにもいろいろな変化がみられます。保育園に行くと、お友達や先生から教えてもらうこともふえ興味の幅もぐんぐん広がっていきます。(保育園って本当にすごい場所ですよね。)

 

日本語の素敵な動揺や体操もたくさんおぼえたし、友達の影響で好きなキャラクターやみたいアニメもがらりとかわってきました。

喜ばしいことだけど、「おうち英語」の維持の観点では、正直危機感を覚えていたことを覚えています。

 

そんな中でとにかく意識していたのは、「おうち英語」を細々でもいいから続ける、という親の意思と環境づくりです。

 

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復職後の「おうち英語」で大切にしたこと

復職後の、子どもとの時間の使い方・おうち英語の継続で大切にしていたことは以下のことです。

 

①    子どもの興味・好きなことに英語を添えること

②    細々でもいいから、毎日英語に触れること

③    発話にこだわらないこと

 

①    毎日英語に触れること

 

朝の少しの時間でも英語の歌を流す。

朝ご飯の時間には簡単な会話をする。

夕方帰ってきて「あそぼ」と言われれば英語のカードゲームをしてみる。

 

▼これ、おもしろいです♪

 

ちょっとしたことですが毎日英語に触れる時間を絶やさずに続けることだけは意識しました。結果して、娘にとっては家や車で英語が流れていることが当たり前になっているのでこれは続けていきたいなと思います。

 

②    子どもの興味・好きなことに英語を添えること

 

保育園に行き始めてからぐんぐん興味がひろがりました。

そして、飽きるのもはやい(笑)

 

PeppapigやMaisyちゃんよりも

ポケモンが大好きになりました。

 

・・・そうとなれば、ポケモンの英語の絵本を探し

ポケモンを英語でみられるようNetflixを契約しました。

パパの携帯に入っているポケモンの歯磨きアプリは英語設定にしました(笑)

 

 

これも親のエゴかもしれないけれど、娘の「好き」はそのままにそこへ英語をつれてくる、ということを意識しています。一方、娘が「好き」というものを否定したり「こっちにしようよ」と別のもので封印するようなことはしないように、かなり気を付けています。

 

③    「発話」にこだわらないこと

 

保育園に行きはじめて、今まで”Shoes!”と靴を持ってきていたのが「くつ」というようになる。

食べたいとき”eat!”と言っていたのが「なんかたべたい」になる。

 

笑顔を見せながらも、当時の私は内心「英語が消えてきた・・!」焦ってました。

 

子どもの口からはどんどんと日本語の言葉が出てくるようになりました。

そんななか、焦りながらも私自身が英語で語り掛けることはこれまでどおりやめませんでした。英語でかえってこなくても、子どもが理解していたからです。

 

幸い、英語をいやがるということはなかったのでこの形態で続けていると、

時間はかかりましたが簡単な問いにはごくたまに英語で答えてくれるようになってきました。親子のコミュニケーションの「英語」を維持できているので、これで良かったと思います。

 

SNSなどをみていると、娘と同世代の子が流暢にアウトプットをしている様子もたくさんみます。

心の底からすごい・・!と思うし、もちろん憧れます。すごいよ~。

 

でも、目の前にいるわが子は人一倍心配性で人見知りで、頑固な女の子(笑)

娘の性格を鑑みれば、「英語を話す」ことを本人の意思に反する形で誘導・矯正するのは逆効果なことは明白でした。

 

我が家の場合は「発話にこだわらないこと」が結論でしたが、

要は目の前の子どもをよくみる、ということかなと思います。

おうちでの英語時間が安心なものであることが、とても大切なのだな・・と今なら思えます。

 

周りと比べて焦ることはありません!

(いうのは簡単だけど実際はむずかしい・・・)

 

 

親もつぶれないように、楽しく継続しよう

 

復職後は子どもも大変だけど、親も相当大変。

今までとおなじように子どもとの「おうち英語」を継続しようとしても、体力的にも、気持ち的にも、疲れてしまいます。

 

とりあえず、朝夕方の音楽をかけるルーティンだけ、我が家はがんばってます。

 

 

我が家はスマートスピーカではなく、原始的にCDをかけるスタイル(笑)

なんだかんだ、絵本付属のCDなんかをかける機会も多いので、壁掛けできるプレイヤーがあると便利です♪

 

▼よく聴いているCDたち

 

 

 

 

手をぬけるところはぬいて、「これだけはやる」と決めたことを今日できればもうはなまる。出来なくたって明日できればそれでよい・・・!

 

とゆるりとしたマインドで、親子の英語時間を楽しみたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

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