こんにちは。うしこ(@ushikonbu)です。
最近2歳9か月の娘がはまっているのがパズル。
保育園でも、いつももくもくとミッキーのパズルをやっていて、迎えにいってもなかなか帰ろうとしない…(笑)
2歳頃からパズルブームがくる子どもたちが多いようですね。
そして家でめちゃくちゃはまっているのが
世界地図のマグネットパズル…!!!!
今日は我が家で使っているJanod(ジャノー)のパズルを紹介します。
興味のある方はぜひお付き合いください。
世界地図パズル:くもんにするか、Janod(ジャノー)にするか…
地図パズルといえばくもんのイメージだったわたし。
知育パズルとして、かなり人気ですよね♪
・国の形に忠実で地形が学べる
・たたんで収納ができる
という点がすごく良いなと思う一方、
地形に忠実な分、ヨーロッパやアフリカのピースはかなり小さくはめるのが難しそうでまだうちの子には早いかなぁと思い迷っていました。
そんな中見つけたのがJanod(ジャノー)のマグネットパズル。
全体がおおぶり(たて 約47cm、よこ約77cm)なのでピースも小さすぎません。
一番小さなピースでも2cm四方。
もちろん誤飲の可能性は否めない大きさなので乳幼児は注意が必要ですが
3歳児目前で食べ物以外を口に入れなくなった我が家は大丈夫だろうと判断して購入することにしました。
Janod(ジャノー)の世界地図パズルが届いた!2歳9か月娘の反応は?
我が家はアマゾンで注文しました。
現時点では楽天よりアマゾンのほうが安いようです!
(また、JALのマイルをためていてマイル消化が可能な方は、交換対象にあったのでぜひそちらもみてみてください^^*)
届いてみると、横幅が80cm近くあるのでやはり結構な大きさです。
パズル台は高さ0.5cmほどあります。
大陸によって色分けされていてピースが見つけやすいのがGood!
パズルのピースも、0.5cmほどの厚みがあります。
ピースはすべてマグネットなので土台にぴたっとくっつくのが気持ちよい。


ちなみに日本のピースはこんなかんじ。
各国地域の特徴をとらえたイラストがかわいくて娘も気に入っているみたいです。
イタリアは長靴みたいな形。チリは南北に長い。なつかしいなあ。


むすめはチリのピースをおしり(※服の上から)にはさんで"tail!(しっぽ)"
と遊んでいました。自由な発想で楽しんでいてよきです。
さてさて、これだけボリュームのあるパズル。
さすがに難しいかなとおもいきや、届いたその日から真剣に遊んでいます。
難しすぎることもないようで、自力でできるのが楽しいみたい。
地域ごとの色分けにも助けられてはじめのうちは
「オレンジやる~」など色ごとに作り上げていました。
すっかりはまって、毎日のように遊んでいた結果、
1週間程度で全部ひとりでできるようになりました。
できるようになってからも、何度も何度も遊んでいます。
カラフルかつポップな雰囲気が本当にかわいくて親子で楽しめますよ♪
ワイヤーがついているのでひっかけることもできます。
ただ、パズル自体結構重さがあるので、しっかり固定してあげないと万が一落ちてきたときに、小さいお子さんには危ないかもしれません。
我が家は賃貸で壁に穴をあけられないこともあり床置きで遊んでいます。
壁にかけなくても問題なく、むしろはめやすいようです♪
Janodの世界地図パズルは知育に最適♪プレゼントにも。
結論:2歳9か月ドはまり。間違いなく買ってよかった…!!!
まだ早いかなと思ったものの、思いのほか気に入って遊んでくれたようでよかったよかった。
ちなみに、"シティアトラス"という世界の国々をおさんぽしているような気分で読める絵本もお気に入り。
パズルと絵本の相乗効果で、むすめは遊びながら "ロシアのマトリョーシカ" や "ピカソ美術館" を覚えました。
好きな方はぜひ♪
旅行好きなら、きっとパパママもはまります…!!(笑)