【英語de語りかけ】着替えの簡単フレーズ紹介！

赤ちゃんや子どもの毎日の着替え。

着替え一つにしても嫌がって逃げ出そうとしたりじっとしてくれなかったり、と大変ですよね。

今日はそんな着替えのタイミングに使える英語の語りかけフレーズを紹介します。

英語が苦手なパパママも、これを読めば早速今日から英語で語り掛けができますよ♪

子ども（赤ちゃん）の着替えに使える語り掛けフレーズ

みなさんの着替えタイムはどんな感じですか？我が家はというと…

「どっちにする？これ？それともこれ？」

「じゃ、このシャツ着ようね」「バンザーイして」

「できたー！」

…と、いけばいいのですが、実際にはぎゃーぎゃーわーわー脱出したりしながら着替えています（笑）

では早速、着替えのときに使えそうな語り掛けフレーズを見ていきましょう。

いつもの着替えの時の声掛けを思い出しながら、使えそうなものを見つけてみてくださいね♪

Let's get dressed.（着替えよう！（パジャマ→洋服））

「さ、着替えるよー！」というときはこのフレーズ。

"get dressed"はパジャマ→洋服、へ着替えるときに使われます。

Let's change your clothes.（着替えよう！（洋服→洋服））

一方"change your clothes"というフレーズは、パジャマから「着替える」という場面ではなく、洋服を別のものに着替えるときに使います。日本語だと同じ表現ですが英語の場合は使い分けてみてください。

Let's take off your clothes（お洋服脱ごうね）

服を脱ぐ、は"take off"を使います。お洋服を脱がせる前にはこの言葉をかけてあげましょう♪

（"put off"でも同じ意味があると聞いたことがありますがこれは古典的な言い方で普段はあまり使わないようです）

Which do you want to wear today?（今日はどっちのお洋服着る？）

選択肢がいくつかあって「どっち」着る？と言いたいときにはこのフレーズ。漠然と「今日はに何着ようね～？」と言いたいときには"What do you want to wear today?"と変えて語り掛けてあげてください♪

This one, or this one?（これ？それともこっち？）

両手に洋服をもって「どっち？」と尋ねるときの簡単フレーズ。

"Which one do you want to wear?"というより言いやすいのでオススメです。着替え以外でも何か選んでほしいときに使える便利なフレーズです♪

Let's put on your pants.（ズボンはこうね。）

"Let's put on～"は何かを「身に着ける」ときに使える便利な表現です。単語を入れ替えて使ってみてくださいね。

Let's put on your shirt.（シャツ着ようね）

Let's put on your socks.（靴下はこうね）

Put your arms up.（バンザイして。）

シャツを着せるときなんかに使えます♪

Put your arm through here!（ここに腕を通してね）

袖口に手を持って行ってあげながら言ってあげてください。少し覚えにくいけど、"put　～　through"という表現で袖に手を「通す」というニュアンスが伝わります。

Lift up your leg.（足上げて～）

つかまりだちをする子どもにはよく使える表現です。「右足」「左足」と区別したいときには"Lift up your right/left leg."と言ってあげましょう。

Hold still.（じっとしていてね）

着替えさせるときにジタバタ動いてしまうときに便利なこの表現！

座ったままの状態だったら"Sit still"、寝ている状態だったら”Lie still”ということもできます。

おわりに

今日は子どもや赤ちゃんの着替えのときに使える語り掛けフレーズをシェアしました♪

着替えの時間は、動作と言葉の意味をリンクさせやすいので、とても効果的な語り掛けになると思います♪

なかなか覚えにくいものもあるかもしれませんが、着替えのときの語りかけはそんなに種類が多くないので簡単に取り入れられそうなものからぜひトライしてみてください！

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